こんにちは、たかたろうです。
今回の記事では、【腸活】ファスティングのやり方3選!断食の効果も紹介します。
ファスティング(fasting)とは、英語のfastという動詞(断食する、絶食をする)の名詞形で「断食」「絶食」を意味します。
断食と言ったら古くから宗教的なイメージが強いですが、最近では体調管理や体内のデトックス、腸活のためにする人も増えています。
そこで、ファスティングのやり方とその効果を紹介しますので最後までお読みください(⌒∇⌒)
ファスティングとは?
体も慣らしたし3日間ファスティングやるわ。有識者います? pic.twitter.com/e5dnnePKX9
— 捨て駒♟️ (@ememansikakatan) December 24, 2022
ファスティングとは、一定の期間食べ物を断つ行為です。
たいていの場合、半日から数日間つづけます。
最近注目されているのは、手軽に始められる半日程度の短期間のファスティングです。
ファスティングの目的は、食べ物を食べないことで、胃腸などの消化・吸収を行う器官を休めることです。
消化・吸収に使われていたエネルギーを疲労回復などに使うことで、内臓が元気を取り戻すのです。
また、一定期間休むことで、体内のリズムが整うとも考えられています。
ただし、正しい知識で正しく実践しないと、かえって体調を崩してしまうこともあります。
ファスティングのやり方
ファスティングのやり方を3選紹介します。
- 固形物を摂らない
- 準備期間と回復期間を取る
- 栄養補助ドリンクを飲む
固形物を摂らない
一定の期間固形物を摂りません。
食べ物を消化する必要がないので、内臓を休ませることが出来ます。
準備期間と回復期間を取る
ファスティングを始める前に準備期間を取る必要があります。
固形物を少しずつ減らしていき、軽めの食事にしていきます。
ファスティングを終了したら回復期間を取る必要があります。
おかゆなどの胃腸にやさしい食事から始めていきます。
栄養補助ドリンクを飲む
ファスティングに慣れていない人には、完全な断食は難しいと思われるので、スムージーや甘酒などを飲みます。
ファスティングの効果
ファスティングは、胃腸などを休めることで、老廃物や毒素を排泄する働きが盛んになり、デトックス効果や腸内環境を整える効果もあります。
つまり、ファスティングが腸活になります。
デトックス効果で腸活になる
老廃物や毒素を排泄する働きが強まり、腸内環境が整うといわれています。
ファスティングでは、不要なものを排出する働きが活発になり、腸内環境が整うと考えられます。
食べ物を食べないということは、消化吸収が必要ないということで、その消化吸収に使われていたエネルギーは、体の修復や疲労回復などに使われます。
そのため、体調が整います。
免疫力がアップする
腸内には多くの免疫細胞が集まっているので、ファスティングによって腸内を整えることで、免疫細胞が活性化します
また、腸内環境が整い、善玉菌の働きが活発になると、免疫力向上やアレルギー症状の緩和になります。
肌荒れの改善
ファスティング中は、ニキビや吹き出物などお肌のトラブルの原因になる有害物質や老廃物を排出する働きが強まるといわれています。
こうしたお肌のトラブルの原因が減ることは、肌荒れの改善につながります。
内臓の調子を整えることは、美肌を手に入るためにも重要なのです。
関連記事:腸活で美肌になる方法5選
【腸活】ファスティングのやり方まとめ
#ファスティング 6日目(回復食➀)
昼:スッキリ大根、きゅうり、梅干し、味噌
夜:りんご、納豆キムチ、トマト、レタス、じゃがいも3日目ぶりの固形物!美味しかった~!#断食 #デトックス pic.twitter.com/UCplO0wFJd
— はあな (@haaaaaaana_v) December 18, 2022
体力に自信のない方、体調が良くない方はもちろん、摂食障害をお持ちの方、過去に病歴のある方も行わないようにしてください。
また、服薬中で決まった時間に食事をとる必要のある方も実施をしないようにしてください。
女性の場合は、妊娠・生理中なども控えるようにしてください。
そこでゆるく実行できるマクロビ料理を紹介していきますので、たかたろうの腸活レシピをフォローしてくださいね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^
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